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引越し時のマナーと荷造りのポイント

 
引越し時のマナーと荷造りのポイント

定年を迎え、新たな場所で第二の人生を過ごそうと考えているシニア世代も多いのではないでしょうか。そして引越しの際には、「立つ鳥、跡を濁さず」ということわざにもある通り、これまでお世話になった近隣の方々に迷惑がかからないようマナーを守りたいものです。また、荷造りをしっかりしておけば、作業もスムーズに進みます。

引越し時のマナー

 

引越しをするときは、近隣の住民に迷惑をかけないことはもちろんのこと、気持ち良く引越しをするためにも、次のようなマナーをきちんと守るようにしましょう。

挨拶を忘れずに

 

引越しにあたって、これまでお世話になった隣人にお菓子やタオルなど、手軽でかさばらない手土産を持参して挨拶しましょう。また、あとに何かあったときのために、新居の連絡先を伝えておくようにします。
引越し先では、一戸建ての場合は向こう三軒両隣りに、集合住宅なら上下階、両隣りに挨拶しておきましょう。

引越しの時間帯に注意

 

引越しの際には、人の出入りが多くなり、物音も大きくなりますので、深夜や早朝の引越しはなるべく避けるようにしましょう。
なお、引越しの挨拶をするときに、引越しの日時をあらかじめ伝えておくと、物音などに驚かれることが少なくなります。

引越し時には清掃を

 
引越し時には清掃を

アパート・賃貸マンションなどでは、引越し時の清掃を念入りに行なうと、大家さんや管理人に「部屋を丁寧に使っていた」という印象を与え、退去時の費用負担が安く済むことがあります。
また、これまでお世話になったという感謝の気持ちを込めて、共用部分を清掃しておくと良いでしょう。

手伝ってくれた人にねぎらいの言葉をかける

 

引越しをする際には、何かと重労働を強いられるものです。引越しを手伝ってもらった人に対しては、感謝の気持ちを込めて、ねぎらいの言葉をかけることを忘れないようにしましょう。

転居通知を出す

 

知人や友人、年賀状のやり取りがある人などに、引越ししたことを知らせるようにしましょう。転居のお知らせは事前に作成しておくと、スムーズに知らせることができます。

荷造りのポイント

 

荷造りは、普段使わないものから順に行ないます。次のようなポイントを踏まえて荷造りすると、引越し作業がスムーズに進みます。また、荷造りを引越し業者にまかせている場合は、自分で管理したいものだけを、ひとつにまとめておくようにしましょう。

大中小の段ボール箱を用意

 

大中小、3種類くらいの段ボール箱を用意します。箱の大きさと高さは、種類別に統一しておきましょう。

重いモノは小さな箱に詰める

 

食器や書籍などの重い物は小さな箱に詰め、洋服などの軽い物は大きな箱に詰めます。

箱の中身を明記

 
箱の中身を明記

入っている物と置き場所がすぐに分かるように、箱の横面などにマジックなどで明記します。引越ししてすぐ必要な物は、目立つように大きくマークを入れておくと良いでしょう。

タンスの中身は衣装ケースへ

 

タンスの中身はすべて衣装ケースに入れます。引き出しは飛び出さないように粘着テープで固定します。

冷蔵庫は前日に中をカラに

 

冷蔵庫は前日に中を空にして電源を抜き、洗濯機は水分を取り去っておきます。

鏡や食器棚のガラスは本体から取り外す

 

鏡台の鏡や食器棚のガラスなどは、本体から取り外し、中身がわかるようにエアキャップなどで梱包します。

照明器具は動かないように箱に入れる

 

照明器具は箱に入れ、動かないように周囲に新聞紙を詰めて固定したうえで、フタをせずにヒモをかけるようにします。

寝具類は袋に入れる

 

寝具類は、ふとん袋に入れるか、不要なシーツや大きな風呂敷などで包みます。

食器は紙をはさんで重ねる

 

食器は間に紙をはさみ、重ねて梱包します。お皿は水平に箱詰めすると割れにくくなります。

下着類は衣装ケースの下に

 

下着類は衣装ケースの下の方に入れ、洋服はたたんで梱包します。なお、ワンピースは状況によってはハンガーにかけたままにします。

和服は底の浅い衣装箱に

 

和服は底の浅い衣装箱に入れ、他の荷物の重みがかからないように注意します。

小物類は分類して梱包

 

小物類は分類してケースに梱包します。転居後、すぐ使用するかどうかを表示しておくと便利です。

2008/04/15