趣味これからの人生を有意義に楽しむために、新たな趣味を見つけてみては?
社交ダンスをはじめませんか?

社交ダンスは、男女2人が1組となって踊るダンスです。2人の息がぴったり合ったときに味わうことができる一体感と、音楽に合わせて自己表現できることが魅力で、老若男女を問わず人気があります。練習すれば早く上達でき、全身運動にもなるため、近年ではシニア世代の間でも社交ダンスを楽しむ人々が増えています。
社交ダンスの種類
社交ダンスは、モダン種目と、ラテン種目の2つのタイプに分かれます。
モダン種目
男女2人が1カップルとなって、組み合わさって踊るオーソドックスなダンスです。フォーマルな衣装を身にまとい、フロアを優雅に踊ります。
主なモダン種目
- ワルツ
- 3拍子のゆっくりしたテンポの音楽にのって踊る優雅なダンス。
- タンゴ
- 発祥は南米ラテンのアルゼンチン。昔、アルゼンチンの酒場で、無理やり嫌がる女性を引き寄せて踊ったのがタンゴの原型とされている。4分の2拍子の音楽にのって、歯切れよくシャープに踊る情熱的なダンス。
- フォックストロット
- 「フォックストロット」の名前は、アメリカ西部で呼ばれていた「馬の足のはこび方」に起因すると言われている。スローテンポの4拍子の音楽に合わせ、ゆったりとした動きで途切れることなく流れるように踊るのが特徴。
- クイックステップ
- もともとは「フォックストロット」をテンポの速い音楽に合わせて踊ったものだったが、1924年に「フォックストロット」が2つの種目に分かれ、「クイックステップ」と呼ばれるようになった。早い4拍子の音楽に合わせて、軽快に踊るのが特徴。
- ウインナワルツ
- もともとは上流社会の社交の場で踊られるダンスで、日本でも明治時代初期に鹿鳴館で踊られていた。早い3拍子の音楽にのって、軽やかにクルクルと回転しながら踊る。
ラテン種目
ラテンアメリカンのリズムダンスをもとに、ヨーロッパで再構成された情熱的な踊りです。カップルの男女が、組んだり離れたり、片手同士をつないだりするなど、2人のポジションが次々と変わる軽快な動きが魅力です。
主なラテン種目
- ルンバ
- 男女の愛の葛藤や恋の駆け引きを表現する愛のダンス。少しゆっくりした4拍子の音楽にのって踊る。
- チャチャチャ
- 早い4拍子の音楽に合わせて、明るい雰囲気で歯切れよく踊るのが特徴。ルンバと同種類のダンス。
- サンバ
- 発祥地はブラジル。リオのカーニバルでは、現在も3日3晩、老若男女がこのサンバを踊り続けている。4分の2拍子の音楽に合わせ、流れるように動き続ける情熱的なダンス。
- パソドブレ
- 勇壮果敢に牛に立ち向かう、闘牛士の姿を原型にして生まれたダンス。音楽は、闘牛士が闘牛場に入場する際に流れるマーチ(行進曲)を用いる。男性は闘牛士を、女性は闘牛士が持つ赤い布(ケープ)や牛などを表現して踊る。
- ジャイブ
- アメリカの黒人たちが、足をリズミカルに弾ませながら踊っていたのがはじまりとされている。アップテンポの4拍子の音楽にのって、軽快ですばやく、コミカルに踊るのが特徴。
社交ダンスをはじめる方法
社交ダンスをはじめるには、次のような方法があります。

ダンススタジオスクールでレッスンを受ける
通常、レッスンには個人レッスンと団体レッスンがあります。個人レッスンは、費用が1時間5,000〜10,000円程度と高いものの、マンツーマンで教えてもらえるため、早く上達できます。一方、団体レッスンは、費用が1時間2,000〜3,000円程度と値段が比較的安く、多くの仲間と一緒に社交ダンスを楽しむことができます。
ダンス喫茶やダンスパブではじめる
ダンス喫茶やダンスパブは、都心部を中心に多くの店舗があり、費用は1時間1,000円前後です。店によってはダンスを教えていない場合もありますので、ダンスを習いたい場合は事前に確認すると良いでしょう。また、一人で行く際には、踊ってくれるパートナーがいるかどうかもチェックします。
社交ダンスサークルではじめる
社交ダンスサークルは、ダンス雑誌やインターネットなどで探すことができます。一般的に、安い費用でダンスが楽しめるうえ、ダンスを通じて交友関係も広がります。初心者向けのサークルも数多くあるので、気軽に参加してみると良いでしょう。
市区町村の体育館・公民館の社交ダンス講座ではじめる
曜日や時間の制限などがありますが、費用が安いうえに初心者が多く、参加しやすいのが特徴です。
2008/03/18
