健康運動・食事・ストレスの対処法など、様々な角度から自分の健康を見つめ直してみましょう。

健康を守る食生活

 
健康を守る食生活

近年、研究によって食材が持つ健康への様々な効用が明らかになり、多くの人々の注目を集めています。特に、健康への不安を抱えつつあるシニア世代にとって、バランスのとれた食生活は重要な関心事です。ここでは、健康を保つための食生活の秘訣をご紹介します。

健康を守る食生活の秘訣

 

多くの種類を少しずつ食べる

 

健康を守るための食生活の基本は、様々な種類の食べ物をバランス良く食べることです。肉、魚介類、卵、牛乳、緑黄色野菜・根菜、大豆・大豆製品、イモ、果物、海藻、油脂の10種類をバランス良く摂取するよう心がけましょう。

「低栄養」に注意!

 

ダイエットで食べる量を極端に減らしたり、菜食主義に徹して肉や魚を摂取しないと、たんぱく質やエネルギーが不足する「低栄養」になる危険性があります。低栄養になってしまうと、生活活動度が低下するとともに、体重減少や筋力の低下、体脂肪の低下、感染を起こしやすくなるなど、様々な問題を引き起こしてしまいますので注意が必要です。

たんぱく質の不足に注意!

 

健康を保って長生きするためには、たんぱく質の摂取が必要不可欠です。これは、血液中のたんぱく質の一種である「アルブミン」の値が高いほど、長生きできるという傾向にあるためです。動物性たんぱく質は肉、魚、卵、乳製品などから、植物性たんぱく質は米や大豆などから摂取することができます。どちらもバランス良く取るように心がけましょう。

長寿の秘訣は「和食」

 
長寿の秘訣は「和食」

「和食」は、お米を主食とし、四季の野菜類や豊富な海産物、魚を中心に、豆腐や味噌などの豆類もふんだんに用いたバランスの良い食事で、長寿大国日本の大きな要因と言われています。近年では、欧米などでもその健康効果に注目が集まり、世界中で多くの人が和食を取り入れるようになりました。

健康を守る食生活の10か条

  • 1日の運動量に応じて、1日3食、決まった時間に、適した量を食べる。
  • 間食や夜食は少なめにする。
  • 動物性たんぱく質を、たっぷり取る。
  • 肉は様々な種類を、バランス良く食べる。
  • 肉と魚は同じ量を食べる。
  • 牛乳は、毎日200ml以上飲む。
  • 油脂類が不足しないように注意する。
  • 様々な種類の緑黄色野菜や根菜などを、毎日食べる。
  • 食事に汁物を取り入れ、食後にはお茶を飲む。
  • 塩分のとりすぎに注意し、薄味でもおいしく食べられるように味付けをする。

2007/12/20